Question and Answer
質問と答え
◉「集中格付・大学医学部部門/美容外科クリニック部門」Q&A
- 集中格付・大学医学部部門/美容クリニック部門 Q&A
A01.この格付けは、医療情報誌・月刊「集中」が運営しています。 A02.「集中格付実行委員会」独自の調査(書面・面談)、大学側からの情報開示を元に行います。 A03. 病院経営者、官公庁、医療関係企業の経営者を読者層にする、月刊「集中」を2008年から発行する出版社です。(月刊「集中」の発行部数は約5万部)2016年より、衆議院会館において、病院経営者、国会議員、医療関係企業の経営者を対象に毎月開催する定例勉強会「日本の医療の未来を考える会」を主催しています。 また、イギリスのケンブリッジ大学と提携し、日本の窓口として「University of Cambridge Supervisor(ユニバーシティ オブ ケンブリッジ スーパーバイザー)」を2021年に設立し、日英の医療交流を行っています。 そして、毎年、社会に多大な貢献をされた医療従事者を顕彰する「集中医療大賞」、癒しと安らぎの場を提供する優れた医療施設を顕彰する「癒しと安らぎの環境賞」の表彰、及び、医療従事者や患者とその家族をご招待する「癒しと安らぎの環境」コンサートを開催する「癒しと安らぎの環境」フォーラムを主催しています。 A05.集中格付の公式HP、及び、集中出版HP、月刊「集中」誌面で公開し、国内外へ向けてリリースします。 A06.経営・教育・臨床・教員の人材育成・国際性・成長戦略の「7分野の各評価」と「総合評価」の形で発表します。 A09.指定の入力フォームにログインして頂き、必要事項を入力して頂きます。URL、ログイン、PWなどは、ご担当者のアドレスへ10月17日(月)までにお送り致します。 A10.大学からの情報開示がされない場合は、情報開示の項目を含め複数の項目の評価結果に影響致します。 A1.(1)「集中格付」アンケート調査において、16,000人を超える美容医療サービスの利用者が、ネットで溢れる広告や口コミ以外の公正な第三者評価を望んでいる結果となりました。 (2)「集中格付」は、医療専門メディアによる信憑性の高い第三者評価です。「集中格付」による、貴美容クリニックの美容医療サービスについての情報提供は、大きなPR効果が期待されます。 (3)厚生労働省と消費者庁は、「美容医療の施術を受ける前にもう一度」の警告情報を発信しています。美容外科クリニックの美容医療サービスにおいて問題とされる「安心・安全」について、「集中格付」の評価による改善が期待されています。 (4)集中出版傘下の約2万人を超える美容アナリストへ情報が共有されます。 (5)「集中格付」の情報は、集中出版と提携する、中国を中心とするアジアの大手医療・ 美容ツーリズム会社へ共有され、貴クリニックの評価が海外へも発信されます。 (6)「集中格付」はグローバル対応として、海外の金融機関の評価項目に対応しています。貴クリニックの情報はグローバル企業、投資家、金融機関へ共有され、事業提携や資金調達の可能性が生まれます。日本国内の金融機関も貴クリニックの査定時に「集中格付」を活用します。 A2. お断り頂く事は可能です。「集中格付」の評価に反映されません。 A3.「集中格付」は有料の格付サービスとなり、審査費用として頂戴しています。 A4.「集中格付」公式HPで公開致します。「集中出版」公式HP上にもリンクされます。また、集中出版と提携する中国を中心とすアジアの大手医療・ 美容ツーリズム会社のHPにもリンクされます。日本の美容医療サービスの受診を検討する二億人を超える方々に届きますので、ランキングに掲載されるだけで大きなPR効果を生みます。 A5. 集中格付実行委委員会(「集中」編集部、医学・教育・金融・法律の専門家の10名を超えるメンバー)が独自に収集した情報を基に、AI分析技術も駆使しつつ、厳正に審査を致します。 A6. 申込受付後に、請求書を発行致します。審査は入金(指定口座へ一括振込)の確認後に開始致します。 A7. 委託事業ではありません。集中出版独自の格付事業です。本事業開始の経緯は、以下の通りです。 美容外科クリニックの医療サービスに関して多くの事故報告を受けている消費者庁・厚生労働省は、国民に対し、「安心・安全の美容医療の提供と共に美容医療の受診前には医療機関の情報をしっかり取る事」を広く告知しています。そして、諸問題の解決を国民に約束しています。弊社主催の「日本の医療の未来を考える会−美容医療分科会」(2021.4.15衆議院第1議員会館にて開催)では、同問題を取り上げ、消費者庁と厚労省の職員を交え大変有意義な論議を行いました。美容医療分科会事後報告>>> A8. 審査は毎年行い、毎年支払いは発生致します。 A9. 毎年更新致します。前年より次年に評価がアップすると、美容医療外科クリニックの利用者は、その努力を評価する事は間違いありません。 A10. 格付評価による責任対応は致しません。美容医療サービスの利用者は、厚生労働省や消費者庁の注意喚起を受け、受診前に多くの美容外科クリニック情報を求めています。このような状況下、美容医療外科クリニックも積極的に第三者評価を受け入れ、情報開示を行うことが期待されています。「集中格付」は医療の安心・安全に取り組む美容外科を評価する格付として、利用者へ広く情報発信を行っていきます。 A11. 月刊誌「集中/Medical Confidential」は病院の経営者や医師のための情報誌として2008年に創刊しました。 ※収録動画、及び、事後報告記事は、「集中格付」ホームページ上で閲覧可能です。美容医療分科会事後報告>>> A12. 集中出版の総広告代理店として営業業務全般を行う会社です。「集中格付」の営業業務は、集中FMエージェンシー以外にも複数の広告代理店が行っています。 A13. 支払金額や規模で評価が変わることは有りません。詳細は「集中格付」の営業業務を担当する広告代理店へお問合せ下さい。 A14. 格付け評価結果は、AAA、AA、A、Bランクに分け、各ランクにクリニック名が掲載され、C評価(不適格レベル)の美容外科クリニックは掲載されません。また、「集中格付」に応募のない未評価クリニックも掲載されません。 A15. HPに掲載されている「集中格付・美容外科クリニック版」概要の中にある質問事項22項目へご回答下さい。 A16. 医療法人は医療法第52条「決算の届出」により決算書・事業報告書・貸借対照法・損益計算表・財産目録・監査報告書などの提出が義務付けられています。集中格付実行委員会は、「集中格付」へ提出された財務情報と47都道府県へ提出している事業報告書、監事監査報告書と照合致します。
集中格付大学医学部版 Q&A
審査基準は「集中格付実行委員会」(集中出版と社外の医学専門家、教育専門家、法律専門家等の10名を超えるメンバーで構成)で決定しています。
集中格付美容外科クリニック版 Q&A
このような状況下、行政では出来ない民間評価を行う事を決定しました。
病院の経営戦略や厚生行政、医薬品・医療機器企業の動向などの医療情報、政治や経済、社会・文化の情報など、病院の経営判断をする上で役立つ総合的な情報を提供する媒体として高い評価を得ています。医療界を牽引する病院経営者、医学会のトップドクター約400名が「集中を応援する医師」として名を連ねています。
また、2016年4月に「日本の医療の未来を考える会」を設立。国会議員、官公庁、医療界を牽引する医療経営者、医療関係企業幹部を対象に、毎月定例の勉強会を開催しています。テーマは、日本が抱える医療の諸問題について幅広くタイムリーに取り上げ、有識者による講演、参加者による情報交換や意見交換を自由闊達に行う場として、2021年9月時点で開催回数は50回を超え、延べ4,000名超の医師や医療従事者が参加しています。尚、2021年4月は「美容医療の課題」をテーマに勉強会を開催しています。